2024年10月14日 子どもあそびバザール 振り返り

 10月14日観音山ファミリーパーク芝生広場にて「子どもあそびバザール」を開催しました。
 なんと、子どもあそびバザールのテーマソングができ、オープニングは有志バンドの生演奏からのスタート!青空にぴったりの曲で、自然に体がゆれていました。

 会場内は親子で考えたあそびのお店がずらりと14店舗も並び「子ども市」ができあがりました。子ども市に参加した親子は、目的である「人とかかわる楽しさ」「親子で一緒につくりあげる楽しさ」「達成感を味わう」ことができたのではないかと感じます。そのほかにも、まめっちょの会やミニシアターのブースでは、幼児親子向けにわらべうたあそびだったり、大型絵本の読み聞かせだったりとゆったりとした雰囲気のなかで親子時間をすごしていました。ステージの方も、みんなが口ずさむ曲が演奏されてたり、歌たっりと楽しめていました。

 天気にもめぐまれ、ゆったり優しい時間がながれていました。

 今年の子どもあそびバザールでは、赤い羽根共同募金会、観音山ファミリーパーク、ご協賛いただいた企業・団体の皆様、ボランティアの学生等、ご協力いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。     事務局長・田口 和江
☆参加の方々の感想☆

長年会員ですがタイミングが合わず今回バザールに参加したのは初めてでした。
青空の下、子どもたちが楽しそうに店員に徹し、見守りの親としてはおつりのやりとりに少しハラハラさせられましたが、やさしいお客様に助けられつつ、親子で楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。また来年も参加したいです。 (会員G)

色んなお店が出ていて楽しかったです。来年はどんなのが出るのか楽しみです。
私は2回目の参加でしたが、今回も沢山のお客さんが来てくれて、うれしかったです。
今年は、大きい声で、お客さんに『いらっしゃいませ』と、声をかけることができました!(出店 小3 N)

長女(7歳)・次女(5歳)と3人で参加しました。あそびバザールは、毎年 様々な工夫のあるお店が並び、私も子ども達も楽しみにしています。
到着してすぐ、あっという間にポイントラリーをクリアし、次はお店を端から回ることに。
わなげ・玉入れ・射的など、お店を次々と回る子ども達。
UFOキャッチャーは昨年も見ましたが、今年は紙製から木製にレベルアップしていました!
お店の景品がみんな豪華で、すみっコぐらしやリラックマを見つけては、2人とも大はしゃぎ。
お菓子もリュックにどっさりと貰い、2人とも満面の笑み。
最後に、楽器作りのお店でマラカスを作りました。
自分で選んで作った楽器は、愛着が湧きます。
家に帰ってからも、歌いながら振っていました。
翌日、次女から「昨日、すごく楽しかった!」と嬉しい報告がありました!
また来年も、子ども達を連れて参加したいです。  (s)

最初は緊張したけどみんなが優しかったからとっても楽しかったです( ^∀^) (出店 小6 U)

お店番が忙しくて他のお店をあまり見られなかったのがざんねん。でも、お客さんが沢山きてくれて、ガチャガチャとか、キーホルダーとか沢山出来たのが嬉しかった。
ボランティアのお姉さんとゲームできたのが楽しかった。
(出店 小4 K・小2 H )

【 子ども市(イチ)】 子どもや親子の手作りのあそびのお店

【ステージ(うたごえサークル バンド) 】
今年は「子どもあそびバザールのテーマ曲」ができました!

【高崎まめっちょの会わらべうたあそび・あそびのコーナー・ミニシアター・スタンプラリー】

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