2022年3月29日(火)アツまれ!春休みの子どもたち 
  ご参加の皆様に感謝!

NPO法人高崎子ども劇場、公益財団法人高崎財団共催の「あつまれ!春休みの子どもたち!!」にご参加の皆様、ありがとうございました。例年は夏休みに行っていましたが、コロナ感染状況を考慮し延期して、年度末の春休みに開催することができました。

子ども達が、笑顔いっぱいに舞台に見入ったり、工作する姿は、とても輝いていました。
これからも、高崎子ども劇場は、「あそびと文化で子ども達の未来をつくる、子ども文化の発信基地」として、子ども達の遊びが広がる活動を広げたいと思っています。

今年の夏休みにも、舞台鑑賞会など同様のイベントを計画しています。
その他、これからの情報は、SNSでぜひ、ご覧下さい。ありがとうございました。

「あつまれ春休みの子どもたち」2年ぶりに開催

あつまれ春休みの子どもたちが3月29日に高崎財団と共催の元、無事開催することができました。
「アンディ先生のマジック教室+イリュージョン」・245名
「笑劇☆紙芝居しばい」・89名
「ぼくこくぼ・色変わりコマ」・29名
たくさんの子どもたち、親子、学童の方が鑑賞や工作体験に来場していただきました。
思え返せば、新型コロナウイルス感染拡大のため、令和2年度は中止。令和3年度は7月開催予定が3月に延期。
世の中が感染拡大予防のため、子どもや親子が楽しみに予定していた、イベントや学校行事がなくなっていき、子どもたちの「どきどきわくわく」の芽生えが失われていく中で、2年越しではありますが生の舞台を観る体験を、子どもたちに届けられたと実感しています。
文化会館・大ホールでは開演5分前のベルが鳴った時の子どもたちの「わー!!」の声は「何がこれからはじまるのだろう」という「どきどきわくわく」の心の声のように聞こえました。終演後大ホールから出てきた子どもも大人も興奮冷めやらぬ何とも言えない表情でした。
高崎子ども劇場は、ひとりでも多くの子どもたちに生の舞台や体験活動を通して、心豊かに育ってほしいと活動をしています。            (事務局長 田口)
はらっぱ5月号より
機関紙はらっぱ5月号より